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はじめまして。今日からブログを始めます。
最初なので自己紹介とブログの説明をしようと思います。
名前はあお。二十代女性。
日本の関東圏に住んでいます。
職業はエンジニアです。
実は接客業→事務職→エンジニアとジョブチェンジをしていて、
エンジニアはまだ数か月目です。
もともと文章を書くことが好きだったので、
今回ブログを始めました。
とはいえ何を書けばよいのかよくわからない。
いろいろ悩んだ挙句昔からの趣味であるお絵描きを
ブログで公開していこうと思います。
職業でもなければ、絵の勉強をしていたとかもなく、
ただただ紙とペンがあれば絵を描いていたというだけなので
今まで誰かに公開とかはしたことがないです。
不安もありますが、マイペースに描いていきます。
昔はマンガのイラストを描くのが好きでしたが、
一時期カナヘイさんみたいなキャラクターを描くのにハマり、
最近は人物写真の模写やイラスト化にはまっています。
よろしくお願いします。
誕生日ディナー
この前同居人の誕生日でした。
お互い仕事だったので、ぷち豪華な夕御飯(私が料理教室で習ったやつ)を作りました。
まえあげたたらこのパスタと他です。(雑)
個人的には彩りのために私が嫌いなトマトをいれたのが頑張りどころでした。
あとチキンが中真っ赤で悲しかったです。強火で焦げ目をつけたら弱火で火を通した方が良かったですね……
乳ガン検診を受けた話③
こんばんは。あおです。
眠れないので続きを書きます。
今日は検診の内容をお話します。
予約した乳腺科では、まず問診表を書きます。
「胸にしこりがあるか」
「乳頭からの出血はあるか」
「痛みはあるか」
「その痛みは生理前にひどくなるか」
などを聞かれた気がします。
そして名前を呼ばれて診察室へ。
問診表について軽く応答(しこりに気付いたのはいつ?しこりの大きさはどれくらい?みたいな話をした気がします)
そして台に横になってしこりの触診
診察医から「あんたこれ腫瘍だよ!」
と言われてかなりびびりました。(思い返すと良性の、ってあとから言ってたんですけど、腫瘍って言われて動転してました)
そして超音波もやるから、と言われ一旦待ち合い室へ。この待ち合い室の時間が一番不安でした。
超音波の検査は液体を胸に塗りたくって映像で確認する検査でした。聴診器に似たものを場所を変えて当てられて、当たってるとこの映像が画面で確認できる?という仕組みたいでした。(曖昧ですみません)看護婦さんが時々映像を確認していましたが、私は怖くて見れなかったです。
そして超音波終了後、再び診察室へ。
診察医が先程の映像を見せながら、説明してくれました。良性の腫瘍で、大きくなりすぎなければ問題ないとのことでした。
ひとまずはほっとしました。
とりあえず半年後にまた経過を見てもらうことになり、検診は終わりました。
いずれ30代になったら、マンモグラフィも受けてみようと思います。
それにしても私は自分が乳ガンの疑いで検診を受けに行くことになるとは思いませんでした。乳ガン、というか他の大病も、全く自分には関わりのない世界の話だと心の中で思っていたのかもしれません。
でも、そうではないのだと、小林麻央さんが亡くなった時に気が付きました。自分が健康に生きていることは奇跡で、当たり前ではないのだと。
改めて、小林麻央さんのご冥福をお祈り申し上げます。
乳ガン検診を受けた話②
こんばんは。あおです。
遅くなりましたが前回の続きです。
まずは私が検査を受けるまでの経緯からお話します。
昨年6月(26歳)
小林麻央さんのニュースから自分の胸のしこりに気付く。
しこりについて
・大きさはいつも違うが1〜2cmくらい
・ゴムボールみたいな感触
・時々しこりに限らず胸全体に痛みがある
(特に生理前というわけではない)
検診を受けようとしましたが、予約は一ヶ月先からと言われ、躊躇いました。その時の私の心境は
・上記の症状は若い人によくある良性の腫瘍で乳ガンではないというネットの情報から少し安心
・マンモグラフィが怖い(痛いという評判を聞いていたから)
というものだったため、検診を一旦保留にしました。
そして一年後。
やはり胸の痛みが気になりネットで調べたところ、なんと北斗晶さんは胸にチクチクした痛みを感じて検査したところ乳ガンが発覚したとのこと。
これは検査を受けるしかない、と覚悟し検診を予約しました。
検診ですが、私の場合はコースが選べたため、とりあえず触診と超音波のコースを選びました、(やはりマンモグラフィが怖かったのと、料金が安かったため)
話は飛びますが、予約した乳腺科にこんなポスターがありました。
『乳ガンは、勇気に弱い』
何故私がこの話をお絵かきブログとして開設したこのブログに書こうと思ったか、にも関係するのですが
ネットには乳ガンに関する様々な情報が溢れています。なかには乳ガンなんてめったに無いんだからあなたの不安は勘違い!なんて無責任なサイトもありました。でも私のようにそういうサイトを見て安心する人も少なくないはずです。
でも私が感じた安心は一過性のものでした。しこりが痛む度に不安になりました。大丈夫だと思うけど、100%じゃない。いつも頭の片隅にそのことがありました。
でも検診は怖い。マンモグラフィの痛みに耐えられるのか(注射すら怖いくらい痛みが苦手なので)
勇気。
このブログをたまたま目にした、私と似たような状況にいる皆様。検診を受けましょう。検診を受けた結果私はやはり乳ガンではありませんでした(後述します)でもそれがわかってほっとしたのです。若い人でも乳ガンになります。痛みがあっても乳ガンの可能性があります。それを確かめることができるだけでも大きな一歩だと思うのです。
私は検診を受けることに踏み出すまでかなり時間がかかりましたが、私と同じ思いをしている皆様の背中を押せれば、と思います。
続きはまた後日書きます。
読んで下さりありがとうございました。
乳ガン検診を受けた話①
ご無沙汰しております。あおです。
引っ越し、仕事、バタバタしていました。
でもおかげさまで4月から昇給し、家賃も少なくなったので生活にも余裕ができてきた次第です。
願いは叶いますね!
ところでニュースで小林麻央さん一周忌と流れていて、私もそろそろ動かなければ…と行動を起こしました。
ちょうど一年前、小林麻央さんが乳ガンで亡くなった頃、心配性の私は自分の胸を確認し、そこにしこりの存在を認めました。触って驚きました。え、これしこりでは??ってなりました。
乳ガン、というより癌自体、もっと中年になってからの病気だと思っていました。でもネットで調べると確かに若い世代にも乳ガンにかかる人がいること、そしてしこり=乳ガンではないことがわかりました。ただ、乳ガンとそれ以外のしこりを見分けるのは素人には難しく、やはり検査を受ける必要があるとのこと。
続きはまたあとに。